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2020年1月11日読了時間: 1分
人体を守る皮膚の常在菌
おはようございます。 人体を守る皮膚の常在菌。 皮膚常在菌が抗菌ペプチドを分泌し、皮膚に着いた黄色ブドウ菌を殺したり、皮脂を分解して栄養となる有機酸(オレイン酸や酢酸)を作ったり、その酸で皮膚の表面を弱酸性に保ってくれたりします。...
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2020年1月8日読了時間: 1分
睡眠の質を高めるのは
おはようございます 睡眠の質を高めるのは、脳ではなく、腸が握っています。 睡眠には腸が深く関わっており、夜眠くなるのは、睡眠ホルモンのメラトニンが分泌される為です。そのメラトニンの材料を作っているのが腸内細菌達です。 食生活の乱れやストレスなどで腸内細菌叢が乱れているとメラ...
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2020年1月7日読了時間: 1分
草食系動物と肉食系動物
おはようございます。 人や動物は、住んでいる環境で食生活は変わり、共生する微生物も変わります。 草食系動物と肉食系動物では、どちらが長生きなのでしょうか? 肉食系の哺乳類動物のクジラが200年ほど生きるようです。 人間は雑食で、火を使い食べ物を調理する技術を得て色々なものか...
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2020年1月5日読了時間: 1分
肝腎要の臓器
おはようございます。 肝腎要の臓器が肝臓、腎臓です。人間は肝臓機能が止まれば24時間、腎臓機能が止まれば12時間しか生きれないと言われている程重要な臓器です。 肝臓の働きは500以上にも及び、沈黙の臓器と言われるように、かなり悪化しないと自覚症状が出ません。...
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2020年1月4日読了時間: 1分
肝臓、腎臓の健康を保持する
おはようございます。 肝臓と腎臓が弱ってくると、肌に艶がなくなり炎症が起こったりします。 体外から入ってくる有害物質や体内で発生する老廃物質が、皮膚表面の毛細血管を流れると炎症の原因になります。 肌の美しさを保つためには、有害物質や老廃物質を肝臓と腎臓の働きで、常に体外に排...
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2020年1月3日読了時間: 1分
暴飲暴食
おはようございます。 肝臓や腎臓は、薬剤や食品以外からも絶えず障害を受けています。有害菌が胆汁酸を代謝してデオキシコール酸を生成します。この物質が肝臓、腎臓に障害を与えます。お酒も飲まない、肝炎ウィルスもないのに肝臓が悪いという方は、有害菌が多いのかもしれませ。...
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2020年1月2日読了時間: 1分
命を支える毛細血管
おはようございます。 全身に張り巡らされ、命を支える毛細血管が幽霊のように消えてしまう“ゴースト血管“が全身のあらゆる部分を蝕み、認知症や骨粗鬆症等の病に繋がることが明らかになってきました。 脳の血管が健康であれば脳の外に速やかに排出されるアミロイドβが、ゴースト血管になっ...
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2019年12月30日読了時間: 1分
腸や腸内細菌達に目を向ける
おはようございます。 医者は、大学で医学を学び、各臓器の生理学的機能や、脳を初めとする神経系を重視し、腸や腸内細菌の存在を軽視してきました。 だから、臓器の生理学的数値を判断基準にし単純なことを見逃し薬で数値を安定させる方法で患者を診ているように思えます。...
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2019年12月29日読了時間: 1分
子供の発達に重要な腸内細菌
おはようございます。 子供の発達に重要な腸内細菌。 バランスの良い腸内細菌叢は、子供の健康な発達にとても重要です。 子宮内の胎児は基本的に無菌状態ですが、出産時に膣を通りながら母親のマイクロバイオータ(環境下での微生物の集まり)をもらって生まれてきます。...
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2019年12月28日読了時間: 1分
農業、酪農での乳酸菌の活用
おはようございます。 善玉菌「乳酸菌」の活用は、農業や酪農などにも活用され始めています。 マレーシアでは、無農薬でのメロン栽培に乳酸菌が使われて、農薬を使わなくても立派なメロンができています。 また、マレーシア、シンガポールでは抗生物質や抗菌剤を一切使わずニワトリや豚の飼育...
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2019年12月26日読了時間: 1分
腸内細菌叢を崩す抗生物質
おはようございます。 腸内細菌叢を崩す抗生物質。 日本は大量に抗生物質を使う国です。 抗生物質の使用量の内訳をみると、人間の医療用33%、家畜の動物医薬品45%、家畜飼料添加物13%、農薬9%になっています。 日頃の食品からも多くの抗生物質を取っています。...
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2019年12月25日読了時間: 2分
人間のルーツは、腸にあった。
おはようございます。 人間のルーツは、腸にあった。 生物が地球上に誕生した頃に遡ると、誕生したばかりの生物は1つの細胞で生きる単細胞でした。単細胞生物には、エサを取り入れる口のような構造として「細胞口」、エサを取り込んで消化・吸収を行う「食胞」、排出器官として「収縮胞」など...
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